アドラー心理学|劣等感は「成長のエネルギー」

目次

はじめに

アドラー心理学シリーズの続きになります。

今回は「劣等感」について書いていきたいと思います。
*個人的な解釈を含んでいます

アドラー心理学の劣等感とは

劣等感と聞くと、なんだかネガティブなイメージを持つ方も多いと思います。

しかし、アドラーが説く「劣等感」は、
決してネガティブな意味ではありません。

アドラーは劣等感を、

「今の自分よりもっと良くなりたい」

という、健やかな向上心のあらわれだと考えました。

■ 大切な3つのポイント

① 理想があるから感じるもの

「もっとこうなりたい」という理想があるからこそ、今の自分に足りなさを感じます。

つまり、劣等感があるのは、あなたが前を向いて生きている証拠です。

②みんな持っている「ガソリン」


アドラーは、人間は誰でも劣等感を持っていると言いました。
それは自分を突き動かし、一歩前へ進むための大切なエネルギーになります。

③ 「劣等コンプレックス」とは別物


「どうせ私なんて」と立ち止まってしまうのは「劣等コンプレックス」と呼ばれ、劣等感とは区別されます。
健やかな劣等感は、「じゃあ、どうすれば一歩進めるかな?」と未来を動かす力になります。

劣等感を学んで思うこと

私はこのブログで、

・ADHD特性による生きづらさ
・心理学のこと

などについて書いてきました。

そして今後は、グリーフ(喪失体験)についても書いていきたいと思っています。

アドラー心理学を学んでいて、ふとこんなことを思いました。

このブログを書いている理由も、
アドラーのいう劣等感なのかな?

という疑問です。

ブログを書く理由は一つではありませんが、

・自分の考えを整理したい
・自分の経験を残したい
・生きづらさの意味を考えたい
・誰かとこの気持ちを共有したい

そんな思いから、拙い文章ではありますが、
ここに気持ちを綴っています。

人が行動する理由

人が何か行動するとき、
その理由は一つではないことが多いと思います。

自分を理解したい気持ち。
少しでも成長したい気持ち。
そして、誰かの役に立てたら嬉しいという気持ち。

きっと、いろいろな思いが
少しずつ混ざっているのだと思います。

それはアドラーの言う、
前向きな劣等感からくるものなのかもしれません😄

おわりに

アドラーは

「人は誰でも劣等感を持っている」

と言いました。

でもそれは、
自分を責めるための感情ではなく、

成長するためのエネルギー

なのだと思います。

もしこのブログが、
誰かと少しでも気持ちを分かち合えるものになれたなら、
こんなに嬉しいことはありません。

読んでくださり、ありがとうございました😀

皆さまにとって、明日も素敵な一日でありますように😄

このシリーズの全記事はこちら→アドラー心理学シリーズ

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この記事を書いた人

ブログ「心音」の管理人、こはくです。
看護師・保健師・養護教諭の資格を持ち、介護・対人支援の現場に10年以上携わってきました。
自分自身もADHD傾向による生きづらさを感じてきた当事者です。
現場で出会ってきた方々の姿と、脳科学・心理学の学びを重ね合わせながら、自分とやさしく向き合うためのヒントを綴っています。グリーフケアや暮らしの工夫についても、実体験をもとに、自分のペースで発信中です。

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