褒めるのと何が違う?アドラー心理学の「勇気づけ」を子育てで考えてみた

目次

アドラー心理学の「勇気づけ」とは?

アドラー心理学のことは、昔から知っていました。

でも、その中の「勇気づけ」や「子育て」については、どこか自分のこととして考えられずにいたんです💦

実は私、子どもを授かることを半分諦めていたので。

そんな私が、今こうして母親になり、子育ての真っ最中。

言葉ではわかっているつもりだったアドラー心理学も、
実際の子育てにどう活かせばいいのか、恥ずかしながら今はまだ試行錯誤の状態です。

(読者さんのなかに子育ての先輩がたくさんいる中で、大変恐縮ですが……)

自分の中で整理するためにも、今日は

アドラー心理学(勇気づけ)×脳科学×子育て

をテーマに、手探りで書いてみたいと思います。


褒めるのと「勇気づけ」は何が違う?

改めて調べてみると、勇気づけとは

「困難を克服する活力を与えること」

と書かれていました。

つい言ってしまう

「すごいね!」という言葉。

これは実は、相手を評価している言葉でもあるとのことです。


褒め言葉が与える脳への影響

評価されると脳にはドーパミンが出ます。

しかし、評価されないと動けなくなってしまうこともあるそうです。


勇気づけが生む安心感

一方の「勇気づけ」は、対等な関係からの言葉

結果ではなく「過程」に注目して、
感謝や共感を伝えます。

すると脳には安心感をもたらす

オキシトシン

が分泌されるのだとか。

(オキシトシンは幸せと愛情のホルモンです😊)


私が「勇気づけ」を大切にしたいと思った理由

私が勇気づけを大切にしたいと思うのは、
自分自身が「勇気くじき」を経験してきたからです。


ADHD特性と「勇気くじき」

私自身を振り返ると、ADHDの特性もあって、

昔から

「片付けられない」
「忘れ物が多い」

と叱られてばかりでした。

「どうしてできないの」

そんな勇気くじきの言葉を浴びて、
脳には「自信のなさ」という回路が刻まれてしまった気がします。

今も工夫でなんとか繕っていますが、
その自信のなさは、心のどこかに残っています。

だからこそ、
自分の子どもには勇気くじきをしたくないと思っています。


ボキャブラリーより大切なこと

でも……
いざ実践しようと思うと、これが本当に難しい!

私自身がそういう関わりを受けてこなかったのもありますが、
ボキャブラリーが少なく、つい「すごい!」と褒めて終わってしまいがちです。

でも

「すごい」を使ってもいい。

その後に

「ありがとう、助かったよ」
「お母さん、嬉しいな」

と、一言付け足せばいいんだと学びました😄


ミラーニューロンと感情の伝わり方

脳にはミラーニューロンという、
相手の感情を鏡のように映し出す細胞があるそうです。

立派な言葉を並べなくても、
私の心が動いた「温度感」は、きっと子どもに伝わるはず。


理想と現実のあいだで

前回書いた「課題の分離」についても、
理想はわかるけれど、正直難しいと思うことがたくさんあります。

正直、まだ

「課題の分離」も
「勇気づけ」も

自分の中に完全には落とし込めていません。

そこで、Amazonで読みやすそうな
漫画版のアドラー心理学の本を注文してみました📚

届いて読んだ感想は、
またブログで報告させてくださいね。


子育てに正解はない

もちろん、アドラー心理学が
子育ての正解だとは思っていません。

育児書どおりにはならないし、
子育てに正解はない。

その言葉を、身をもって実感しています。


今日も子育てを頑張るすべての人へ

最後に。

世の中のお父さん、お母さんへ。
そして、そんなお父さんやお母さんを支えてくださっている方々へ。

今日も本当にお疲れさまです。

<

心から、感謝を込めて😄

今日も読んでくださりありがとうございました😊

明日も皆さまにとって、素晴らしい1日になりますように♡


このシリーズの全記事はこちら→アドラー心理学シリーズ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ブログ「心音」の管理人、こはくです。
看護師・保健師・養護教諭の資格を持ち、介護・対人支援の現場に10年以上携わってきました。
自分自身もADHD傾向による生きづらさを感じてきた当事者です。
現場で出会ってきた方々の姿と、脳科学・心理学の学びを重ね合わせながら、自分とやさしく向き合うためのヒントを綴っています。グリーフケアや暮らしの工夫についても、実体験をもとに、自分のペースで発信中です。

コメントする

目次