前頭前野を助ける”脳内メッセンジャー”たち!


目次

ADHD傾向と反芻思考

前頭前野を支える、脳内メッセンジャーの話

こんにちは😊

前回は「3階建ての脳」と、その整え方についてお話ししました。

1階(爬虫類脳)から整えること。
2階(扁桃体)をなだめてあげること。
そして3階(前頭前野)は、いきなりコントロールしようとしても難しいということ。

とはいえ、

「じゃあ前頭前野そのものを支えているものって何?」

という疑問がわいてきました。

そこで今回は、
脳を動かしているメッセンジャー――
脳内神経伝達物質について調べてみました🧠✨

カタカナがいっぱいですが…

今日は“スタッフ紹介”だと思って、
気楽に読んでくださいね(笑)


私の脳を支える「神セブン」スタッフ紹介!

カタカナばかりだと難しく感じてしまうので、
私の脳内で健気に働く「7人の精鋭スタッフ」だと思って読んでみてくださいね。

みんな、私のために一生懸命なんです…!(泣)


🧘‍♂️ 安心・安定チーム

① セロトニン(安心のベテラン)

役割:幸せホルモン。
「まいっか」と思わせてくれる、心のどっしりした重鎮です。


② オキシトシン(癒やしの魔法使い)

役割:愛情ホルモン。
セルフハグやペットとの時間で
「ここは安全だよ」と脳を包み込んでくれます。


③ GABA(冷静な守衛さん)

役割:クールダウン担当。
脳がパニックになりそうな時、
「ちょっと落ち着こうか」と優しくゲートを閉じてくれます。


🔥 やる気・勇気チーム

④ ドーパミン(期待のムードメーカー)

役割:やる気のガソリン。
「よし、やろう!」とワクワクを運んできてくれる、キラキラした存在です。


⑤ テストステロン(情熱の助っ人)

役割:決断力と勇気。
「失敗しても大丈夫、一歩踏み出そうぜ!」と背中を押してくれる、
私にとっての「先延ばし突破要員」です(笑)


⚡ 集中・リセットチーム

⑥ ノルアドレナリン(集中の耳栓)

役割:シャキッと担当。
周りのガヤガヤを消して、
今やるべきことにピントを合わせてくれます。

※ただし、出すぎるとイライラしやすくなるので要注意!


⑦ エンドルフィン(最強の凪)

役割:天然の鎮静剤。
ストレスでパンパンになった脳内を、
一瞬で「凪(なぎ)」の状態にしてくれる癒やしのプロです。


この子たちを呼び出す「魔法のスイッチ」

「みんな、出ておいでー!」と呼び出すスイッチは、
意外と身近なところにありました。

じゃあ、どうやって仲良くするの?

ここからようやく実践編です。

実は、特別なことをしなくても
このスタッフたちは呼び出せます。

キーワードは 3つ


脳と体と心を整えるハッピー習慣

① 筋トレ(集中力のスイッチ)

スクワットなどで筋肉に負荷をかけると、
テストステロンドーパミンが分泌されます。

3階の前頭前野がシャキッと目を覚まし、
2階の扁桃体が騒いでもノイズをかき消してくれます。


② 有酸素運動(安心のスイッチ)

散歩や足踏みのようなリズム運動は、
セロトニンを増やします。

セロトニンが1階と2階を落ち着かせ、
「不安だよー!」という扁桃体の声を
やさしくなだめてくれます。


③ 笑うこと(癒やしのスイッチ)

大笑いでなくてもOK。

口角を少し上げるだけで、
エンドルフィンオキシトシンが分泌されます。

出すぎたノルアドレナリンをなだめ、
安心感を取り戻させてくれます。


まとめ

筋トレで「動く力」を。
有酸素運動で「安心」を。
笑いで「癒やし」を。

この3つは、
脳の1階・2階・3階すべてに
「大丈夫だよ」と伝えるスイッチです。


今の私は、
脳の部位たちや、健気にメッセージを運んでくれる
脳内神経伝達物質たちに、心から「ありがとう」と伝えたい気持ちです。

……とはいえ。

ズボラな私が
筋トレ・有酸素運動・笑いを続けられるのか。

そこが最大の課題ですね(笑)

三日坊主でもいい。
できない日があってもいい。

脳の特性はすぐには変わらないし、
長年の思考のクセも時間がかかります。

でも、
知っただけでも一歩。

今日も読んでくださり、ありがとうございます😊

皆さまにとって、
明日が少しでも穏やかな一日になりますように 🌿✨


このシリーズの全記事はこちら→ADHDグレー×脳科学シリーズ

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この記事を書いた人

ブログ「心音」の管理人、こはくです。
看護師・保健師・養護教諭の資格を持ち、介護・対人支援の現場に10年以上携わってきました。
自分自身もADHD傾向による生きづらさを感じてきた当事者です。
現場で出会ってきた方々の姿と、脳科学・心理学の学びを重ね合わせながら、自分とやさしく向き合うためのヒントを綴っています。グリーフケアや暮らしの工夫についても、実体験をもとに、自分のペースで発信中です。

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